カルチャーショック

昨日（8月19日）の続き絵です。昨日の絵はこちらから→①『日本さん。驚愕！！？』

②日本さん。赤面　///。（（しゅぼっっっ/////））

もはや、言語をしゃべれていません。口から、大事なものが出ています。それ位に動揺しているのですね。一体何をみたというのでしょう？絵画ですよね？

③恥ずかしいくて見れません。

「ふっふっ・・・服をきちんと着てください！！！あなたは女性なのですからっっ！！」

日本で初めて女性が大胆に肌を露出させている絵が発表された時はカルチャーショックが大きかったようです。日本さんはイタリアの上半身裸でも我慢していると言っていました。それなら、女性の肌見せは我慢できないのでは？と思い描いてみました。裸体は刺激が強すぎるので、チラリズムの方で描きました。

実物の岡田三郎助・作『あやめの衣』は息を呑むくらい、女性の肌が美しいです。参考までに画像を載せます。機会がありましたら、ぜひ生で見に行くことをお勧め致します。画像では伝わらないものが感じられる筈ですよ。

岡田三郎助　『あやめの衣』　（ポーラ美術館パンフより）

 

日本さん。 驚愕っっ！！？

 「な、な、なっっ。なんなんですか！！この絵画はっ！！は、は、っ恥ずかしいじゃないですか！！」

（ボ、ボ、ボボボボッ////）赤面

日本さん。　何かに、ど肝を抜かす姿。

昨日のポーラ美術館繋がりで描いてみました。作品の中で、日本さんがカルチャーショックを受けそうな絵画も多々ありました。何を見て、そんなに赤面しているのでしょうか？

自然に帰ろう ～人類みなコロボックルさっ～

日本さん。　コロボックルになる。

本日、箱根にあるポーラ美術館へ日帰りで行っていきまいた。久々に自然に帰った感じがしました。

コロボックルには逢えませんでしたけど、ね。

ポーラ美術館。場所も館内も展示作品もすべてお勧めです。機会がありましたら、一度訪れてみるといいかもしれません。もしかしたら・・・、コロボックルに逢えるかもしれませんし、ね。