夏の思い出 ～あるばむ～

日本さんとポチくん。 夏の思い出～あるばむ～

もうすぐ。もうすぐに。夏とさよならの時間がやってきます。

お別れはかなしいです。来年の夏までに、秋と冬と春を越えなければなりません。

ながくて忘れてしまいそうです。

でも大丈夫。そんなときは思い出にすればいいのです。

夏のくるまえのワクワクした気持ちや旅先で出逢うドキドキした気持ち。夏とさよならするときのかなしい気持ちも。ぜんぶぜんぶ、いっしょに一冊のなかに閉じてしまえばいい。逃げないように。

そうすれば、きっと忘れない。忘れられなくなる、はず。

人はその一冊の思い出を『あるばむ』と名まえをつけています。

 

さぁ、夏もラストスパート！！

かなしい気持ちも思い出にかえてしまおう。夏をおもいっきり楽しもう。

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　日本さんとポチくんは、何やらあるばむを開いて夏の一コマを思い出しているようです。

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もう9月ですが。まだ、暑いので。夏といってもギリギリセーフ？だと思って描いてみました。

歳のせいか。年々夏が眩しく輝いて、一層儚く思われます。

コメント 1

青の風画さん。いつもお立ち寄りありがとうございます。夏がもうすぐ終わりの時刻です。
by tsuyumushi (2010-09-08 20:35)